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2005/03/23

「スクラン」25話のポンチ絵って

『スクールランブル』25話で“ポンチ絵”って言葉が出てきてたけど、実はこれは戦前からあるかなり古い言葉でマンガの別称。
語源は1862年から1887年の間に出版された「Japan Punch(ジャパン・パンチ)」誌。これは幕末に来日して来たイギリスの絵入り新聞の特派員、チャールズ・ワーグマン氏が創刊したもので、英国の風刺雑誌 「Punch,or the London Charivari」の 日本版ともいえるもの。
新しい技法であるペンとインクを使った絵を掲載した「パンチ」誌が訛って「ポンチ絵」という言葉が誕生。このころはポンチ絵の他に「コマ絵」なんて呼ばれ方もしたそうである。

ちなみに「漫画」という言葉が公に使われだしたのがだいたい明治時代の終わりごろ。
実は「ポンチ絵」というのはネガティブな言葉で、非常に侮蔑的な意味で使用されていた為、当時の漫画家さんは「漫画」という呼び方を好んで使ってたようです。 
もし年配の漫画家さんと話す機会があっても「ポンチ絵」という言葉は使わない方が無難でしょう。(まぁあまりないシチュエーションだとは思いますが・・・)


余談ですが「ポンチ絵」は死語ではなくて、広辞苑にも立派に載ってたりしてます。
流石に「=マンガ」って意味ではほとんど使われてませんが、今でも挿絵や概要図、説明イラスト・スライド等などの意味で使われてます。

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