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2005/10/25

「元気をわけて・・・」な日々記

というわけで最近 私、元気が足りてません(笑)

元気が無い時は、毒気でおぎなえ ればいいんだけどなぁ・・・

地球のみんな おらに 元気を わけてくれ~

代わりに 毒気をあげるから(笑)

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2005/10/16

仮面ライダー響鬼「三十六之巻 飢える朱鬼」

個人的に心待ちにしていた女性の“鬼”が遂に登場。 
でもスゴイデザインだよなぁ・・・ あきらくんも鬼になったらこうなっちゃうんでしょうか。

ユカイ・ツーカイ・あきらくん
「バカみたい」の一言で桐矢を一蹴(笑)
もう拍手喝采!! 久々に痛快なシーンだったけど、いままでの明日夢くんが人が好すぎただけで、むしろあきらくんの反応が普通なんですよねぇ。
 明日夢くんの父親絡みの時もそうだけど、桐矢のセリフって説得力は皆無なのに変な所で相手のキズを刺激しているみたい。 今回のあきらくんに対しても桐矢自身は彼女の心情はお構いなしにただ言いたい放題に言っただけの薄っぺらい言葉なのに、あきらくんの方で必要以上に深刻に捉えてしまって勝手に自滅してしまった感じ。 桐矢自身は「保険をかけまくって」仮病使ってるし、鬼について無知なくせに偉そうな事言ってるだけなんですよねぇ。
なんだか彼がこういう形でしかストーリーに絡んでこない所を考えると、登場させたのはいいもののスタッフも桐矢京介というキャラクターを持て余してるんでしょうか。

鉄人・裁鬼さん
今回もいい仕事をした(笑)われらが裁鬼さん
魔化魍ノツゴと鬼のヨロイに襲われるも、その後ザンキさんたちがたちばなに戻ってたのを見ると、すぐに回復してそのまま魔化魍の捜索を続行していたのでしょう。(魔化魍を野放しにするはずはないですしネ。たとえ鬼のヨロイは見逃しても・・・)
果たして、音撃斬・閻魔裁きを我々が目にする日は来るのでしょうか。

鬼のヨロイ 空駆け 見参!
どうせなら、刀に光を反射させ目眩ましにするとか、双子の兄と合体するとか、目から怪光線を出すとか、西洋魔化魍と戦うとかやってほしかったなぁ(笑)
そういえば「嵐」って主人公ハヤテの父・谷の鬼十(きじゅう)が生み出したって設定だけど、流石に繋がりはないですよね。劇場版にも「血狂魔党」ってのが出てきてたけど…(嵐の敵の方は「血車党」)
DAであっさり粉砕されちゃうのを見ると防御力は大した事無いの。それとも古くなってもろくなってたとか… わざわざ吉野に出かけたおやっさんの立場って・・・
鬼のヨロイって聞いた時は、アームド響鬼の原型みたいなものなのかな?と思ってたけど劇中では触れられず、うーん 面白い設定だと思うんだけどなぁ。

疑惑のシュキさん
動機が不明なんで行動が謎だらけなシュキさん。ザンキさんの師匠にしては若くみえるけどお幾つなんでしょうか? ザンキ・トドロキ師弟やイブキ・あきら師弟の年齢差を考えると30代半ばかな。(裁鬼さんと同年代?)
生身で炎の鳥を飛ばしたり、空中から武器を取り出せたのは、鬼のヨロイの影響? 
ハープを弾いて遠距離から攻撃してたのを見ると“音撃斬”の鬼というよりも、威吹鬼さんみたいな“音撃射”の鬼なの?
あの攻撃ってバックルを使用してなかったんで音撃ってわけじゃないのかな?

さて気になるのが先代斬鬼朱鬼の設定。
 トドロキくんが言いかけた所を見ると単純に以前の設定が無視されたのでも変更になったというのでもないみたい。
ちょっと劇中で言及されたセリフをまとめると

① 香須実さんの「ヒビキさんにギターを教えたのはザンキさんの師匠の先代の斬鬼さん」という発言(二十四之巻)
② ザンキさんの「師匠は朱鬼だ」という今回の発言
③ ②の発言を受けてトドロキくんの「えっ あの 先代の斬…」という発言
④ ③を制したザンキさんの「いやいや今はもう鬼じゃない。というよりも鬼を辞めさせられた人だ」という発言。

上のセリフを考慮に入れて先代斬鬼と朱鬼さんの関係を考えてみました。

仮説1 先代斬鬼と朱鬼が同一人物 の場合
 師弟関係の流れは 朱鬼(=先代斬鬼)>斬鬼>轟鬼
1-1) 朱鬼さんが斬鬼から改名したケース
ザンキさんが鬼として独り立ちした際に、それまで“斬鬼”を名乗っていたシュキさんが、斬鬼の名を弟子に譲って、自身は新たに“朱鬼”を名乗る。 つまりザンキさんの師匠は、先代斬鬼さんこと朱鬼さんで、「先代の斬鬼さん」でも間違いじゃないけど「朱鬼さん」と呼ぶのがより正確。
1-2) 朱鬼さんがなんらかの理由で先代斬鬼を名乗れなくなったケース
ザンキさんの師匠はシュキさんで、彼女はかつては(先代)斬鬼と呼ばれていたが、その名が使えなくなり、代わりに朱鬼と呼ばれている。 例えば「鬼を辞めさせられた」という醜聞の為に、斬鬼という“由緒ある鬼名”を名乗れなくなったとか。 ザンキさんは、鬼ではなくなった今もそのまま“ザンキ”と呼ばれているのを考えると、④のセリフは「鬼ではなくなった為に(先代)斬鬼とは呼べなくなった」ではなくて「辞めさせられた為に斬鬼の名が剥奪され、朱鬼という別の名が与えられた」とも解釈できる。

①のセリフから考えると上の二つのケースではヒビキさんと朱鬼さんは面識があるはずだが、今回は二人の絡みがなかったんでこのあたりはまだ不明。

仮説2 先代斬鬼と朱鬼が別人 の場合
2-1) 朱鬼>斬鬼のケース 
 実際はザンキさんの師匠は朱鬼だが、鬼を辞めさせられたという醜聞の為、表向きは先代斬鬼に師事した事になっている。 1-2)に似ているがこちらは斬鬼の名ではなく、シュキの存在自体が抹消されているのが異なる。  でもザンキさんが“斬鬼”の名を襲名した経緯があやふやになるのがネック。
2-2) 先代斬鬼>斬鬼のケース  
実際の師匠は先代斬鬼さんだが、一時期シュキさんにも師事していた場合。 例えば今回のあきらくんのように、ザンキさんも修行時代に一時的に朱鬼さんに預かられたが、その期間が長かったために師弟と呼んでも差し支えない関係になったとか。 この場合、本来師弟関係ではないシュキさんを、敬意を込めて師匠と呼んでるんで解釈としては少し強引。
2-3) [先代斬鬼→朱鬼] >斬鬼 or [朱鬼→先代斬鬼] >斬鬼 のケース  
ザンキさんは何らかの理由で、先代斬鬼→朱鬼 or 朱鬼→先代斬鬼という具合に修行途中で師匠が変更になった。 朱鬼→先代斬鬼の場合、シュキさんが鬼を辞めさせられたので、先代斬鬼さんの弟子になったのかも。
2-4) 先代斬鬼>朱鬼>斬鬼(>轟鬼)のケース  
先代斬鬼さんの弟子は朱鬼さんの方で、独り立ちの際は轟鬼くんと同様に“斬鬼”を襲名せずに“朱鬼”を名乗り、後に自らの弟子であった斬鬼さんが隔世的に名前を継承。 この場合、ザンキさんは先代斬鬼の孫弟子という関係。 かなり微妙だけど①のセリフも「先代斬鬼さんはザンキさんの師匠筋」と解釈すれば矛盾はしていないかな。

たぶん次回、シュキさんが鬼を辞めた(辞めさせられた)経緯が語られてると思うんで結論出すのは早計かな。
今回シュキさんがザンキさんをザイツハラではなく「ザンキ」と呼んだ事を考えると、シュキさんはザンキさんが鬼になった後も猛士に在籍していたと考えた方がいいのかな。 

今回の魔化魍ノツゴ。ザンキさんにセリフによれば「10年ぶりの出現」で「弟子として師匠と共に戦った最後の魔化魍」「師匠が倒せなかった唯一の魔化魍」とのこと。 まさか以前のノツゴと同一の個体では無いでしょうから結局10年前のノツゴはきちんと退治されたんでしょうね。 
 「師匠倒せなかった」という発言を深読みすると、師匠(朱鬼)は失敗したが、弟子の斬鬼さん(当時はザイツハラ変身体なのかな)がノツゴを見事に撃退。 ザンキさんはその功績を認められ晴れて“鬼”に昇格したのかも。

今回久しぶりに書き文字の演出が復活。 そういえば劇中で魔化魍の名前が出てきたのも久しぶりだなぁ。
それ以外でもヒビキさんとザンキさんの渋い会話やザンキさんとあきらくんの珍しいやりとりが見られて、すこし以前の「響鬼」の雰囲気に戻ったかな。 
気になるシーンも少なくはなかったけど(鬼神覚声が全く効いてなかったり、鬼のヨロイがあっさり砕け散ったり)、次回のフォロー次第では面白くなりそうな予感。
それにしてもあきらくんって最近受難続きですよねぇ。 ころんで怪我したり、下校途中で魔化魍に遭ったり、バカに絡まれたり、苦手な水に落ちたり、出番が無かったり(笑)  次回は活躍してくれるといいなぁ。

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2005/10/14

仮面ライダー響鬼「三十五之巻 惑わす天使」

嗚呼、以前は3人の鬼が揃うだけで緊張感や高揚感があったんだよなぁ。っとしみじみと感じてしまいますが気を取り直して感想に行きます。

今回の“よかった探し”(笑)
・ひかりもの=お寿司な日菜佳ちゃん
日菜佳ちゃんらしくてナイスな所。実はトドくんの選択はイイ線いってたのね。 
・突然、太鼓。 
かなりケレン味のある演出だけどこういうのは嫌いじゃないです。
・友達の第一歩は尾行から。
実に桐矢らしいアプローチの仕方(笑) あきらくんは学校帰りに魔化魍と遭遇しちゃったみたいなんでそこから尾けてたのか?

気になった所
・ヒビキさんのみどりさんの呼び方。
前回は“さん”づけ。 今回は呼び捨てだったけど単なる脚本上のミス? それとも前回のはちょっと皮肉を込めて“さん”付けだったのかな?
・忘れ去られたあきらくん。
冒頭のセミ(幼虫戦)でもちゃんと居た筈なのに、その後の夕暮れのシーンも含めて全く登場せず…。 あそこは桐矢があきらくんを目撃してた事が重要な伏線なんで、せめてそこは回想の形ででもちゃんと見せて欲しかった。 
・魔化魍から逃げる群衆
劇場版でもあったけど、なんだか『響鬼』らしくなくて違和感を感じてしまう。
・具体的な強さが分からないアームド響鬼
あっさりし過ぎな描写の“鬼神覚声”、しかも逃げる魔化魍相手だったんで威力の強さが分かり難かったのもかなりマイナス。
これまで3度“装甲化”してるけど、イマイチどういう能力・特徴があるのかが分からない。 装甲化して防御力が上がっているのなら、「ウワンの出す毒液が効かない」等々それをきちんとみせないと単に姿が変わった位にしか見えないんじゃないかな。
それと音撃鼓が必要なら、等身大魔化魍を相手だと紅の方がベターな気が・・・。
・嗚呼ザンキさん・・・
あの奇行はまだしもトドロキくんメインの話で出番があそこだけなのは納得がいかない。 それなら最初から登場させない方がよかった気が…
どうせならヒビキさんと絡ませて、恋愛について語る大人の会話が見たかった。 

今回は轟鬼くんと日菜佳ちゃんが主役のはずなのに、肝心のトドくんが戦闘でさほど活躍してないんですっきりしない。 
魔化魍ウワンを撃破こそしているものの普通に音撃で倒しただけ、むしろ響鬼さんのほうが目立ってたんで物語の流れとしてはチグハグな印象を受けてしまう。 
これはアームド響鬼を活躍させる為だとは思うけど、それも具体的な強さが示されてないんで(紅よりも強いのかが不明)成功しているとはいえない。

路線変更されて3エピソード・6話が経過したけど、どう変えたいのか? 今後どういう方向へ行くのか? というコンセプトや方向性がいまだに見えてこない。 
よりストーリーや人物描写を単純にして低年齢層にも分かりやすくしていくのか、と思っていたけど今回みたいに恋愛ネタをするところを見ると必ずしもそうではなさそう。 

次回はザンキさんがメインでシリアスな話になりそうだけど、今回ザンキさんにギャグをやらせたのってマイナスじゃないかなぁ。 特に必要な場面でもなかったわけだし、いくらザンキさんが人気キャラだからとしても出せばいいってわけじゃないと思うけどなぁ。

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「脱・停滞」な日々記

というわけで三十五之巻の感想は今晩UPします。

結局、一度書いたものを破棄して一から書き直しちゃいました。

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2005/10/11

「続・滞留」な日々記

うわーん。 「三十五之巻」の感想が進まないよ~

っとのっけから言い訳ですみません。
なんというか「筆が進まない」以前「感想書く為に見返す」気分になれないんですよ。

そのかわり貯まってたビデオは順調に消化できました。
終了作品である「陰陽大戦記」、「極上生徒会」、「タイドライン・ブルー」は見終わりました。
現在、「アクエリオン」、「プレイボール」等々の残った作品をやっつけつつ、新しく始まった作品も見てます。 感想・批評は近いうちに・・・・

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2005/10/08

「滞留」な日々記

10月の改編期ということで新番組も次々とスタートしていますが・・・・

未視聴の終了作品が思いっきり溜まっちゃってます。

とりあえず現在「陰陽大戦記」と「極上生徒会」を凄い勢いで観てます。
この連休中にきっちり観終わって、さわやかに新番組を迎えたいなぁ・・・

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2005/10/03

仮面ライダー響鬼「三十四之巻 恋する鰹」

「コミカルなシーン満載」というよりも完全にギャグタッチでまるで“別の番組”を見たような気にさせられた今回。
もはや考証や考察をしたり、ツッコミを入れたりするのは野暮なんでしょうかねぇ(でもツッコミますが…)

もっちーのラブレターは女友達の代理ってあたりだろうなぁ

とりあえずよかった場面から…
のれんから半分顔を出して凄む日菜佳ちゃん
 今回唯一大笑い出来たシーン。怖いけど可愛いぞ日菜佳ちゃん!
アームドセイバーを空輸するアカネタカ
 響鬼さんが携帯してなかったんでどうするのかと思っていましたが、DAに運ばせるというのは上手い。
 どこから運んできたの?(凱火に積んでたの?)とかあきらくんもこの手で烈風を拾えば怪我しなかったのに、とかツッコミどころはありますがシーンとして面白かった。

でアレッと思ったシーン
童子・姫から撤退する威吹鬼さん
 威吹鬼さん自身は、特にダメージを負ってなかったけどそのまま逃げちゃって鬼としていいの? あきらくんだけ安全圏に逃がし戻って戦ったりしないの? 弟子の負傷程度で任務を放棄しちゃうの? ベースキャンプ付近で戦ってたハズなのにどこに逃げたの?そのあと竜巻に乗って帰ってたけど童子たちが離れるまで待ってたの? ってそもそも担当していた魔化魍をほっといて帰っちゃダメでしょ! 負傷したあきらくんは、近くにいたはずのザンキさんにでも任せて、イブキさんは残ってなきゃダメじゃない! トドロキくんに引き継いだというわけでもなさそうでしたし魔化魍を野放しにしちゃダメだろ!
魔化魍に3人で対応
 特別遊撃班の響鬼さんはまだしも、オフだった轟鬼くんまで駆り出すのなら、最低限「現場がごく近くだった」程度の説明はしてほしいなぁ。
響鬼・装甲
 等身大魔化魍戦用の“”の立場は? せめて、紅で苦戦→装甲化 って流れじゃないと不自然じゃないかな。
ヒビキさんと明日夢少年の晩御飯は…
 うーんシチュエーションとしてはかなり美味しいシーンだったけど、あまり深い会話が無かったんで、なんだかヒビキさんの恋愛に対する鈍感さが強調された為だけの薄いシーンになっちゃってます。
 それと二人が妙によそよそしい感じがするのは単なる気のせい? 料理が不味くてもヒビキさんと明日夢くんの仲だったら変に気を使わずに正直に言ってたと思うんだけど…

 30話以降、ほぼ毎回繰り返されてるんで「威吹鬼さんのピンチに響鬼さん(や轟鬼くん)が駆けつける」って展開ははっきり言って飽きました。
出番だけは多いのに威吹鬼さんが活躍できてないってのはハッキリ言って拙い。 
 弾鬼さんや裁鬼さん、鋭鬼さん達の存在ってのは、ワンパターンな展開を回避し世界観を広げるほかに、メインの3人の鬼にこういう不遇な役割をさせない為でもあると思うんですが… 今回はあきら君との絡みのシーンがあったんでまだいいとしても、前回のエピソードなんて威吹鬼さんがヤラレ役を演じる必要性なんて皆無なわけですから。

新OP曲、そして・・・
“和”のテイストがなくなったのは残念だけど、曲自体はとても良くて、明日夢少年にスポットが当たっていてイイ感じ。 でも一番残念なのはEDの“少年よ“が無くなっちゃったこと。 最終回は、曲の最期で明日夢くんがヒビキさんといっしょに走り出してくれるようになると期待してたのに…

ギャグ満載だったけど「ほら 面白いでしょ。笑っていいんだよ」って雰囲気が漂っていてあまり正直笑えなかった。 同じコメディタッチの回でも「二十五之巻 走る紺碧」と比べるとセンスの違いが如実にあらわれていて興味深い。 “キャラを崩して笑わせる“っていうのはコメディの手法としては常道なんですが、下手をすると“作品自体も崩れちゃう危険性もあるんですよ。 予告を見る限り来週の方が凄く(ひどく)なりそうな気がしますが・・・

今回どうにも感想が書きにくくて筆が進みませんでした。
路線変更はまだいいとしても、そのコンセプトや方向性が未だハッキリと見えてこないってのはマイナス要素。 「変える」にしてもそれが新しい面白さに繋がっていないとどうしようもない。
今回のような話で子供が喜ぶと思っているとしたら、“子供を舐めすぎている”気がするなぁ。

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2005/10/01

SEED DESTINY 「最後の力」

「とってつけたような最終回」
というのが一番ふさわしいかな。

両陣営の死力を尽くした総力戦
・派手なメカアクションと壊れまくるメインメカ
・最終兵器・最終要塞の破壊
・敵の首領の死
・死者との会話
・末期の言葉を吐いて死ぬメインキャラ
   
等々最終回“っぽい”要素はあるものの、そのほとんどに物語上の意味や意義、意図が不足している為、唐突で浅薄な印象しか受けない。

例えば
キラvsレイの戦いにしても、前回の会話で唐突に一方的な因縁が作られた為に、物語の上での意味は無いに等しい。 “クルーゼ”の名前を持ち出しても、元々キラとクルーゼの関わりが極薄いものである為に効果は薄い。 それでいて本来クルーゼと因縁が深いフラガ(ネオ)との絡みが全く無いのだから始末が悪い。 何の為にフラガを生き返らせたの?

キラとディランダル議長の会話シーンもそれまでの流れを無視。
これまで全く接点のなかった両者を対峙させてもさして面白くないし、またキラの演説(?)を聞いたレイがあっさりと翻意し議長を撃つのもそれまでの経緯を鑑みればかなり唐突。せめてキラの代わりにアスランを、レイの代わりにシンを配役すればマシになった気がするけど。

レイの最期のセリフも全く唐突。 
レイはディランダルやクルーゼと関わりが深く、どちらかといえば“父性”を求めていたキャラであるし、またこれまでタリア艦長とも軍務以外の会話をすることがなかっただけに「おかあさん」という言葉が出たのはかなり違和感を感じた。 ここでタリア艦長が、衝動的に議長を撃ってしまったレイをかばって「撃ったのは私よ」と母性を発揮してくれればまた違ったのですが・・・

物語としても全く決着がついてないんでカタルシスが全く得られなかったし、それどころかなにひとつ心に残るものがない。
一応全50話すべて見たけれど「何が言いたかったのか?」「何を伝えたかったのか?」というのが全然わかりませんでした。
なんというか“味もしない”“栄養価もない”料理も延々食べさせられたような感じでしょうか。
キャラにしてもメカにしても世界観にしても、素材自体は悪くないハズなんですが、どうしていざ料理になると持ち味を殺されてしまうんでしょうか。不思議でなりません。

来年2月に発売されるDVD最終巻に40分ものスペシャルエピソードが収録されるみたいですが、別尺が短かったからこういう出来になったわけじゃないですし、たかが40分程度追加したぐらいでどうなるものでもないと思うけどなぁ。

この作品に関しては言いたい事が山ほどあるんですが、なかなかまとまりません。
というわけで上手いことまとまればこのblogにUPしたいと思います。
ホント反面教師としては最適な作品なんですよねぇ。

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「祝!」と代役あれこれ

声優のかかずゆみさんがご出産されたそうです。
おめでとうございます。 
ご本人のHPによると元気な男の子だそうです。
かかずさんと言えば、デビュー作の『ガンダムX』サラ・タイレル役をはじめ“おねえ様”系の声優さんという印象がありますが、男の子や女の子役も多く、最近では2代目しずかちゃん役としていろんなメディアで紹介されてました。

で気になるのがその『ドラえもん』しずかちゃんが代役になるのかどうか。
時期的に改変期で特番が入ったりするんで大丈夫そうな気もするけど、代役になるとすると誰になるんでしょうか?気になる所です。

過去の産休による声の変更の例といえば

井上喜久子さん
   『ああっ女神さまっ 小っちゃいって事は便利だねっ』 ベルダンディー役 
          → 岡村明美さん 
   『またまたセイバーマリオネットJ』 パンター役 
          → 篠原恵美さん 
岡村明美さん
    『ワンピース』 ナミ役     → 山崎和佳奈さん
林原めぐみさん
    『ポケットモンスター』 ムサシ役 → 平松晶子さん

単純に岡村明美さんの代役が井上喜久子さんになってないあたりが面白いところ。
ちなみに山崎和佳奈さんは劇中ではナミの姉ノジコの声を担当してて、妹の代わりを姉が務めるというニヤリとさせられるキャスティングになってます。

実はずっと聞いてみたいと思っているのが『おぼっちゃまくん』での代役
主人公・御坊茶魔役の神代知衣さんが出産の為にお休みした際、代役を演じたのはなんと『サクラ大戦』『天地無用』等で知られる横山智佐さん!!
当時まだ新人だった横山智佐さんにとって代役とはいえ初主役。かなり気合を入れて茶魔のキメゼリフ「ともだちんこ~」を練習しオーディションに臨んだとか。(オーディションの台本にはこのセリフは入ってなかったそうだけど…)
その甲斐あってか見事に代役をゲット。声の方もかなり似ており先輩の声優さんに褒められたそうです。 
3週間で神代知衣さんは無事復帰したものの、その回から物語は茶魔の影武者が謀反を起こすという展開に突入。 それまで代役だった横山智佐さんがそのまま影武者の影茶魔役を演じるというこれまたニクイ演出になっていたそうです。

ずっと見たい見たいと思ってて、レンタルを探してるんですが、このあたりの回って置いてないんですよねぇ。地道に再放送を待つしかないかなぁ。

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